月日 |
つまずいている点 |
攻略方法案 |
その結果 |
2003年1月2日 |
着水できない。
今のところ、去年得たような、もう少しで着水に成功するような感覚を忘れてしまっている。 |
回転の頂点(封軸方向にボードの腹が向いた時)で浮き上がるような感覚を忘れている。その感覚を、まず掴もう。昨年は、その感覚を掴んで良いところまで行ったから。ボードの腹で、風を受けて浮き上がるような感覚。 |
|
1月17日 |
同上 |
頂点に達したら、そこから、折り返すようにまっすぐ降りるように意識する。
今までは、カーブして頂点に行き、頂点から、カーブしながら着水をねらっていたが、身体が伸びきってしまう。
頂点で、切り返し、まっすぐ下に降りるようなイメージで降りる。
(フランシスゴアのビデオから) |
効果的
ノーズを良い感じで常に突き刺せるようになった。
これは、頂点から折り返すイメージのため、着地点を目視できるようになったからだろう。
ただ、まだ、身体がボードの上になく、どうしても、着水と同時に身体が水没してしまう、よくあるパターンになっている。
バックループの着地は、フラットランディングの恐怖との戦いだとおもう。それを、いかに払拭して身体をボードの上に持っていけるかが、今後の課題だ。 |
1月28日 |
同上 |
着水時、マストが海面に対して、ほぼ垂直になっている(若干、風下側に倒れているが)ようにイメージしながら、ランディングする。 |
来シーズン、試します。
しかし、身体が、海面に対してある程度、真っ直ぐになっていないと立てないことがはっきり分かった。頂点で、横になっている身体を、着水点で、真っ直ぐに立て直す、このイメージで、来シーズン取り組もう! |
1月25日 |
プッシュループ |
小さな波で、頭を後ろに反り返す練習をはじめる。 |
効果的
プッシュループの最初の練習として、とても効果的だと思う。ノーズが天高く突き刺すようにそり上がるので、そこで、やめる。 この練習で、首の曲げる方向を、会得していくと良いよ |
2003年12月現在
バックループは、ここオーストラリアしかトライすることがないので、また元の状態に戻っている。バックループできる、掘れた波に突っ込んでいって、頂点でふわっと浮かぶ感覚の後、そこから折り返すように降りてくることから始めたいと思います。 |
2004年
1月6日 |
着水で立てそうな感じにならない |
ジャンプの頂点で折り返すイメージをもつ。 |
かなりの回数をこなしたが、良い感触は得られなかった。何かが違う。コロネーションからの帰り道にゴヤ風バックループを一時封印して、ロビー風バックループに立ち戻る決意をする。 |
1月7日 |
同上 |
ロビー風バックループ
昨晩、ロビーナッシュバイブルを読み直しイメージを組み立てた。
ロビーは、ジャンプの頂点で、やや体を縮め脇の下から着水点を見る方法を推奨している。これを試す。
ちなみに、ゴヤやジェイソンは、肩越しに着水点を見ている。 |
正解。
こっちの方が、着水時の衝撃が少ない。何度か、立てそうなランディングがあった。しばらく、この方法で練習を続けたい。
ちなみに、何度か、プッシュループ気味に回転してしまった。しかし、恐怖感はなく、もしかした、プッシュループ攻略もこの姿勢から頭をそらすことにより出来るかもしれない。機会が有ればトライしたい。
|
1月7日 |
同上 |
ビデオで撮ってもらっていたので、上記の方法を試したバックループをチェックできた。
頂点で、体を縮められていて良いのだが、ボードがそのとき、海面に直角になっている。体を縮めた影響でボードの角度が悪くなってしまった。次回は、体を縮めつつもボードを海面に対して45度をキープできるようにする。風が回転を助けてくれるように。
|
んーん。それはそうだけど・・・ |
1月7日 |
同上 |
バックループのイメージを変える。
1.波に直角にエントリー
2.ジャンプ直後はノーズで天を突くような姿勢
3.ジャンプの頂点で、ロビーの体を縮めたウォーターの姿勢
4.背中の肩胛骨からイメージ上の視線を使って着水点をイメージする
5.きれいな弧を描くように、力まないで自然に着水できるようにする。
6.必ず、体が最終的に海面にたった状態にならないと立てない。いつも、横に寝た位置で着水しがちである。その状態では、いつまでたっても、完璧なランディングは出来ない。 |
|
1月11日 |
プッシュループ
イメージ |
バックループで頂点で縮まったが、これをプッシュループに応用できそうだ。
1.バックループよりまっすぐジャンプする。
2.ジャンプの途中で体を縮め重心をボードのテール側に集める。
3.頂点で体を伸ばしエビぞりになる。
4.あとは、自然に任せ裏風をコントロールする。 |
|
1月22日 |
バックループの着水 |
波の選びかた。
頭程度の掘れた波のリップとスープの間を狙うように飛び出す。
そうすると、バチンと体を弾いてくれて、着水姿勢になりやすくなる。 |
正解!もうちょっとで立てそうだった!
波の選び方だ!とりあえず。 |
|
|
|
|